私は、自分で書くのは恥ずかしいですが、いつも人から若く見られます。(;´・ω・)
自分ではそんな風に思えませんが、事実、よく言われるのでそうなんでしょう。
44歳ですが、必ず30代ですよね、とか、年下に年下と間違えられることは日常茶飯事。
特に意識して、若く見せようとしていることは何一つありません。健康には注意しているつもりですが・・・。
ただ、改めて考えてみると、そういえばそこが自分の特徴なのかな?とも思いました。
そんな私が(関係あるのか分かりませんが)普段、健康のために食べているお勧めの食材をご紹介しまっす!アンチ・エイジングにはこの食材だ!?
抗酸化作用のある食品をこまめにとることが大事。
他記事でも書きましたが、ポリフェノールやカテキン(ポリフェノールの一種)、リコピン、アスタキサンチン(こちらも超おすすめの抗酸化作用の期待できる栄養素。次の機会に、記事にします!!)など数ある中で、もっとも手軽で簡単に食すことが出来て、更に効能も抜群の最強スーパーフードNo1は・・・
おすすめの食材 No1
・抗酸化作用のあるビタミン群が豊富(βカロテン、ビタミンC、ビタミンE)
ミネラル豊富で食物繊維は水溶性・不溶性どちらもあり➡腸内環境に◎
鉄・カルシウム・マグネシウムといったミネラルも豊富。
注目はスルフォラファンという成分
ファイトケミカルの一種。
ファイトケミカルは、紫外線や菌、昆虫など植物にとって有害な物質から、植物自身が身を守るために作り出した化学物質です。
抗酸化作用
スルフォラファンは、強い抗酸化作用を持ちます。活性酸素は体内に入ってきた細菌やウイルスを退治する働きがあり(今の時代にぴったり)、人の身体にとって必要なものです。
しかし、活性酸素が増えすぎると、その強力な作用で自身の細胞を傷つけてしまい、老化や病気の原因となってしまうのです。
スルフォラファンは、体内で活性酸素を抑制するSOD酵素を活性化させる働きがあります。それにより、増えすぎた活性酸素のダメージから身体を守ってくれます。
以下、ざっくり効能っす!!
・解毒作用による肝機能の改善が期待できる
・エネルギー消費を促進し、肥満を防ぐ
・生活習慣病の予防効果
(参考元: 高脂肪食は腸内細菌バランスに悪影響か? )
https://www.carenet.com/news/general/hdn/47593
Wan Y, et al. Gut. 2019 Feb 19.
お勧めの食べ方
私は会社に持っていくお弁当に3~4回に分けてもっていきます。朝食のパンに挟んだりもします。とっても手軽ですよ。
・よく噛んで食べると、スルフォラファンの効能がよく出るらしいです。どちらにせよ、解く噛むことは大事ですよ(^_-)-☆
3日に一度、20g程度を摂取する(体内に3日間ぐらいは残るらしいので、毎日食べる必要はないっす。食べてもいいけどね、それなりに費用も掛かるしね。1パック200円ぐらいで、大概どこのスーパーでもあると思います。カイワレ大根とかと一緒に。知らない人からすれば、見た目は変わんないのに、カイワレ大根の方が安いじゃんって思いますよね。栄養価が全然違いますよっ!!)
・熱に弱い栄養素があるので生で食べるのが良い。
・洗わなくて良いものはそのまま食べる。洗うと、水溶性のビタミンCが出て行ってしまうらしいよっ。
賞味期限は購入後2-3日、冷蔵庫で1-2週間保存可能
なるべく早く食べる(なんか白いカビみたいなもさもさしたものがすぐに出てくるのでちょっと注意して早めに食べようね。ちなみに、電話して聞いたらそれは大丈夫ですとのことでしたので、食べましたが(;'∀'))
さあ、早速スーパーに行って、実際に見てみようっ!!!(*'▽')