colofulant’s blog

自分にできることを、コツコツと積み上げる

髪の悩み③ どんなシャンプーを買うべきか?

白髪の悩み

これだけ科学が進歩しても、白髪の原因は実は解明されていないらしい。なんとも、不思議。

 

なんだかワクワクしますね。謎があるって、ワクワクします。解明したいっ。(*'▽')

 

アミノ酸の界面活性剤を使用しているシャンプーは低刺激のためどんな肌質の方にでもお勧め!!

 

★低刺激

・ココイルグルタミン酸TEA
・ココイルメチルタウリンナトリウム

 を含んでいるもの。

 

シャンプーを購入する際は、裏面の成分表示をみて、どのような界面活性剤が配合されているかを確認。

 

★頭皮の酸化を抑える成分

・メリタン
・ヘマチン

を含んでいるもの。

 

 

1位 KAMIKA(カミカ)黒髪クリームシャンプー ¥1,980円 400g

 

 

2位 バランローズ KUROクリームシャンプー ¥2,178円(税込) 400g

 

 

 

 

3位 kurokamiスカルプ ¥3,168円(税込) 400ml

 

 

 

やはり繰り返しになりますますが、アミノ酸系洗浄成分配合シャンプーがおすすめ

地肌に優しく低刺激、保湿力の高いアミノ酸系シャンプーがおすすめ。

アミノ酸系界面活性剤は、人間の肌と同じ弱酸性です。

洗い上がりはしっとりとしていて、髪のきしみがでにくい特徴があります。 アミノ酸系洗浄成分一覧

  • ラウロイルグルタミン酸Na
  • ラウロイルグルタミン2Na
  • ラウロイルグルタミンTEA
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ラウロイルメチルアラニンTEA
  • ココイルメチルアラニンNa
  • ココイルメチルアラニンTEA
  • ラウロイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルメチルタウリンK

 

 

 

前提として、

頭皮ケアを行うこと(紫外線になるべく直で当てない、帽子をかぶる)

 

自分の肌質に合ったシャンプーを選ぶこと(人それぞれの肌質があるので、自分は脂っぽいのか(私もです)、乾燥系なのか、汗をかきやすいのかなど鑑みる。

 

・健康的な生活を送る(十分な睡眠、バランスのとれた栄養、ストレスからの解放)


・頭皮に刺激を与えない(白髪を抜く×、気にしすぎ×、濡れたまま放置×)


・シャンプーは頭皮の余分な油分や汚れを落とし、頭皮環境をよくするもの

 

・頭皮の環境を整えてくれるシャンプーを選ぶべし

 

・白髪予防にとって重要な健康的な頭皮環境を整えるには、頭皮や髪にべたつきが起こらないよう蓄積した皮脂を定期的に洗い流し、角層の構造や角層の生まれ変わりサイクルを正常に保つことが必要。また、頭皮にダメージを与える紫外線を遮断するために、日傘をさすことや帽子をかぶることも効果的。

 

・頭皮への刺激が少ない成分を選ぶ


・頭皮環境を整える成分を選ぶ

 

 

 

避けた方が良いシャンプーの成分(刺激が強い)

・ラウリル硫酸Na
・ラウリル硫酸アンモニウム

を含んでいる。理由は下記。

 

負のスパイラル

頭皮の皮脂が過剰に取り除かれる 

乾燥を引き起こす

取り除かれすぎた皮脂を補おうとする

過剰に皮脂が分泌されてベタついてしまう

                                    出典リンク:花王 頭皮と髪のお手入れの仕方