?世の中では常識だけど、意外ときちんと知らないことってありませんか?
誰でも必ず最初というものがあります。どんなに当たり前の事でも、初めての時は、やり方や使い方が分からないのは当然だと思います。しかし、世の中はある程度のことは常識でしょっと、世知辛い部分があると感じます。
例えば、バスの乗り方(料金を入れるボックスの使い方や、一日乗車券の買い方・買うタイミン)、銀行のATMの使い方(カードが必要なのか、通帳が必要なのか、通帳を入れる向きは?)、最近ではコンビニでコーヒーがセルフになっていて、しかも種類が多く、どのコーヒーマシンのどこのボタン押せばいいの?使い方が分からないっ!!みたいな。
全て私が経験したことです。😢
そんな時は、素直に分かりません、教えてくださいっていって聞いた方が早いです。
もう、恥ずかしくなんてありません(と、言い聞かせて(-_-;))勉強、勉強。。。
そこで、改めて洗濯機について考えてみました。(^^)/
そもそも、洗濯を自分でやったことがなかったり、いつも適当に洗剤を入れているだけの人であれば、一度は次の事を疑問に思ったことはないでしょうか?
↓
★1、洗剤を投入する場所がある?
洋服にそのままかけている人や丁寧に回し入れている人など、各家庭でさまざまだと思います。
もしかしたら、うちの妻のように「洗剤の投入口なんてあったっけ…?」と存在に気づいていない人もいるかもしれません。いつも上からバシャーってかけています。料理みたいに。
洗剤を直接衣類にかけたり、たまった水に溶かしたりするよりも、洗剤は各洗濯機に用意された専用の投入口に入れるのがベターです。
洗濯洗剤は洗濯機に注水された水にまんべんなく溶けないと、汚れ落ちが悪く、香りもつかなくなってしまいます。
洗濯物に回しかけるようにしている人も多いかもしれませんが、このやり方は洗濯物が洗剤を吸い込んでしまうので、まんべんなく溶け切らない可能性があります。一部の洋服はよい香りがするけど、ほかは香りが薄い…なんて経験ありませんか?
注水後であれば洗剤を直接投入してもいいのですが、水がたまるまでに時間がかかるため「投入口」を利用するのが一番効率的でもあるんですよ。
★2、洗濯機の柔軟剤の正しい投入口はどこ?
洗濯物をふわふわに仕上げるために欠かせないのが、柔軟剤ですね。実は洗剤よりも柔軟剤の方が入れる場所に注意が必要だったりします。
柔軟剤は「柔軟剤用」などと書かれたの投入口が必ず用意されているので、間違えないように入れてください。
また、柔軟剤はすすぎの最後の水に混ぜて使われます。洗剤とは使うタイミングが違うので洗濯槽に直接入れたり、洗剤投入口に入れたりするとまったく効果がなくなってしまうので注意してください。
★3、洗濯機の洗剤・柔軟剤の入れ方にコツはある?
~適切な量を入れる~
洗剤は多すぎても少なすぎてもよくありません。多めに入れると効果が高まるように思えますが、汚れ落ちがよくなるのはごくわずか。むしろすすぎ切れずに洗いあがりに洗剤が残って逆効果です。
~注水中に入れる~
洗剤は注水中に入れるのがポイント。洗濯物の量を測ったあと、必要な洗剤の量が表示されたら注水が始まります。水の流れで洗剤が洗濯物全体に行き渡ります。
結論:
洗濯機の洗剤と柔軟剤は専用の投入口からきちんと入れましょう!
世の中には、些細なことですが知っておいた方がちょこっといいかなってこともあります。そんな情報を今後も拾っていきたいと思います。宜しくお願い致します。
Thank you for reading my airticle!
Have a good life!!(^_-)-☆